[お知らせのホーム]>[No.2415 2024年2月19日号]
税金計算会のお知らせ
税金の計算会に持参するもの ・帳簿など所得を計算した書類など 大腸がん検診のお知らせ◆自宅で便を採取します →同封の返送用封筒に入れて病院へ郵送→後日、結果とともに民商へ返送されます →お届けします。 重税反対左京統一行動日時:3月13日 水曜日 午後1時30分〜 庶民大増税に反対して毎年おこなっている取り組みです。毎年、集会を開きその後、税務署へ全員で確定申告書を提出しています。 3・13重税反対全国統一行動とは・・・?1970年、税務署は申告相談を口実に大量の「呼び出し」文書を配布し、税金の不当なつり上げをおこないました。全国統一行動は、この横暴に抗議して全国いっせいにとりくまれるようになりました。 今年は55回目になります。物価高騰等の危機で中小業者が経営を続けていけるように、各種制度の充実と同時に消費税率を5%以下に引き下げるべきです。歴史に学び、多くの参加で重税反対統一行動を成功させましょう。 今月の理事会通信2月10日、左京民商理事会を開催しました。 今回は2月4日投票でおこなわれた市長選挙の振り返りをおこない様々な感想や意見が出されました。会議の後半で時間を取って報告会をおこないました。共産党の光永府議、加藤市議、冨樫市議にご参加いただきました。 今後も春の運動については続きます。インボイス制度廃止・消費税減税をめざす取り組み、署名活動に引き続き取り組んでいくことを確認しました。 確定申告についての相談が増えてきています。今年はインボイス制度の導入によって初めて消費税の確定申告をしなくてはならない事業者が一定数おられます。そういったところへ声を届ける取り組みが重要です。まわりにインボイス制度で悩まれている事業者の方、フリーランスの方がおられましたら民商を紹介してください。チラシに配布に加えてインターネットでの広告をおこなうことも確認しました。 税務署へ申入れをおこないました2月13日、左京税務署へ申し入れをおこないました。重税反対左京地域実行委員会として左京民商と京建労左京支部、年金者組合左京支部の代表でおこないました。左京民商からは和田会長と山口事務局長が参加しました。 総務課長と統括国税徴収官が対応され、その場で回答もいただきました。 内容は、納税者の要求や権利を主張するものとなっています。 今回の申し入れで新たな事項は、昨年から懸念が広がっている電子帳簿保存法の本格運用が始まったことや来年1月から税務署窓口での収受印の押捺をおこなわないとされる問題についてです。この問題については質問が多く出されました。「関係団体へ収受印付きの確定申告書を求めないように周知している」とのことです。具体的な窓口の対応は未定だということです。 また、京建労から一人親方のインボイス対応について、新たに消費税申告をする方が増えることと、現場での具体的な混乱状況など意見交換がされました。事実上の増税であるインボイス制度の即時廃止も申入書では要望しています。 申入書は裏面に掲載しています 無料法律相談日日時:2月20日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は黒澤 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 営業動向アンケートを集めています。ご協力をお願いします。 行事案内バイバイ原発きょうと |