[お知らせのホーム]>[No.2144 2018年7月16日号]
京商連共済会第41回定期総会全会員加入・配偶者加入の引き上げで「より民商らしい共済」を7月8日にルビノ京都堀川にて京商連共済会第41回定期総会が開催されました。左京からは代議員3人が参加しました。 総会では「目くばり、気くばり、心くばり」の会員どうしの助け合いでいのちと健康を守る活動が交流されました。左京民商の田中共済部長(錦林支部)が、左京民商の共済会の取り組みについて代表発言をしました。 京商連共済会理事長には引き続き西村英弥さん(右京民商・京商連副会長)が選出されました。 ・左京民商から京商連共済会の役員に選出された方 常任理事 田中 靖雄さん(副会長・共済部長・錦林支部) 京商連共済会創立40周年記念レセプションが開催総会の後、創立40周年を祝してレセプションがおこなわれました。総会の代議員と各民商の会長、事務局長が招待されました。 来賓のあいさつでは全商連共済会理事長の鎌田保さんが神奈川から駆け付けられ「全商連共済会設立前から京商連共済会があり、様々な事を学ばされました。」とお祝いの言葉をいただきました。ほかにも歴代の役員を代表して元理事長の野原孝喜さんと前専務理事の前川徳子さん、日本共産党から府会議員の原田完さんにあいさつをいただきました。 京商連共済会は1978年6月の設立以降、7万1,914人に64億5,718万円の給付金を届けてきました。左京民商で共済会が設立された当初からの会員は11人おられます。仲間どうしの助け合いの歴史を学び、これからの発展を築いていきましょう。 今月の理事会通信7月7日に理事会をおこないました。長期間にわたる豪雨と、それによる避難指示が発令中の会議でした。被害が出ていないか、民商としての対応も含めて議論になりました。 6月10日には京商連の総会がおこなわれ参加者から分科会などの報告を出し合いました。 政治的には、骨太方針の閣議決定で消費税の増税路線、医療・介護の予算削減路線がさらに進められようとしていることが話題となりました。消費税増税とセットでおこなわれようとしている「軽減税率」や「インボイス制度」などの学習をして共感を得ながら阻止の運動を盛り上げていくことが大切です。 仲間増やしの運動も引き続き取り組んでいきます。今月の行動日は7月27日(金)午後1時半に民商事務所集合です。 高い国保料 減額相談 随時受付中昨年と比べて利益が減った。減る見込みの方、失業して国保になった方、保険料が減額できるかもしれません。7月中に減額の申請を区役所にすれば、1年分全額に対しての減額をすることができます。(6月分や7月分を納めているいないにかかわらず) 事務局からのお知らせ7月24日(火)、25日(水)は事務局員交流会参加のため事務局が不在になります。 無料法律相談日日時:7月17日(火)午後1時〜 残りわずか 小豆島そーめん1.8キロ箱 完売しました 利益は民商の運動資金になります。 行事案内安倍内閣は総辞職せよ! 左京みんなのデモ 日本共産党創立96周年・左京地区40周年のつどい 「相模原殺傷事件」の背景−精神科医の視点から見た差別と優生思想 NHK・メディアの今を考える |