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頂相画家 西村俊廣

イタリア紀行 フィレンツェ
イタリア紀行 フィレンツェ
H13年10月
  イタリア紀行 フィレンツェ
 フィレンツェ。ルネッサンスの香を完璧に残す街。
 オーカー(土の色)とライトグレーのハーモニーがとても洗練されている。ボチチェリの「春」に相応しい都である。
 離れ難しフィレンツェ。そしてイタリア。
 京都に帰って...
 これで古都なのか。世界歴史都市会議開催は何だったのか。今のマンション建設ラッシュはバブル期の比ではない。京都市自らが京都を壊した。
 みやげにイタリア人の爪のアカを入れなかったことが悔やまれる。
  (パステル画)
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