戻る

頂相画家 西村俊廣

ミカンとユズとビー玉
ミカンとユズとビー玉
H11年12月
  ミカンとユズとビー玉
 仕事で妙心寺へ出かけ、帰り際、老師様からミカンをいただいた。
 皮をめくって、半分を口に放り込んだが、見ているうちにこれを描こうとおもいたった。
 何か組み合わせるものをと、冷蔵庫を開けるとユズがあり、子供の引き出しを開けたらビー玉があった。夜中までかかって一気に描きあげた。
  (パステル画)
戻る