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私の職業の頂相(禅僧の伝統的肖像画)のような彫刻である。袈裟も臨済宗と似ている。 今は黒い木肌になっているが、完成時は彩色されていたようで、着色して往事の姿を再現してみた。「生身の御像」と呼ばれていただけにリアルである。 (パステル画)